当社は、LNGを需要家に届けるために必要となる設備投資を積極的に行っていきます。
LNG生産国でのLNG液化設備、LNG海上輸送を担うLNGタンカー、陸上および洋上受入設備、
さらには、消費国におけるLNGコンテナ輸送、および再気化ガス輸送パイプライン事業の開発をします。
当社は、1970年代より日本の電力会社、ガス会社へのLNG供給を行ってきました。
40年間のLNG取引を経験する中で、LNGプラント、LNGタンカー、LNG受入基地への出資実績があり、
特にLNGタンカーについては、20隻の船主経験を有し、傭船業務の実績も蓄積しています。
当社は2016年4月にBIS社の4.8%のシェアを取得して当事業に参画しました。
BIS社が所有するTRIPUTRA号がインドネシア国内LNG輸送(ボンタン-バリ間)に従事しています。
LNG Aquarius (125,000m3)
LNG Aries (125,000m3)
LNG Libra (125,000m3)
LNG Capricorn (125,000m3)
LNG Taurus (125,000m3)
LNG Flora (125,000m3)
LNG Vesta (125,000m3)
LNG Leo (125,000m3)
LNG Virgo (125,000m3)
LNG Gemini (125,000m3)
BanshuMaru (125,000m3)
BishuMaru (125,000m3)
SenshuMaru (125,000m3)
Point Fortine (155,000m3)
Dwiputra (125,000m3)
Surya Aki (19,100m3)*
TRIPUTRA (22,500m3)*
*は現在ownershipを持っている船