Top > 採用情報 > 先輩からのメッセージ > 三宅重之 (1993年入社)

現在、三宅はアジア・パシフィック地域の新規LNGプロジェクト開発およびマーケティング活動に従事している。近年の世界的なLNG需要の拡大によりLNG市場がタイトとなっている中、長期的かつ安定的なLNGを日本向けに確保することが最重要課題となっている。
三宅が担当している業務の一例は、X国のある大規模LNGプロジェクトからのLNG引取り交渉である。交渉相手は百戦練磨のオイルメジャーである。しかしながら、三宅は冷静に「これまで培ってきた長年のLNGオペレーションの知識・経験、世界中にネットワークを持つ当社のインテリジェンスがある中で、なんら臆することはない。」と感じている。
更に、最近三宅が担当するようになった案件としてY国におけるLNGプロジェクト開発がある。Y国はLNGプロジェクトを立ち上げた経験がないばかりでなく、大規模投資を行うインフラストラクチャーも整っていない。LNGプロジェクトを立ち上げる前に、その前提となる諸条件の精査、即ち、環境調査、投資条件、資機材準備、資金調達等の入念な作業が必要である。
こうした複合的な諸条件は、三宅の社内ネットワークにより次々と検討されている。一人の力ではなく、商社機能の活用により問題点が整理されていく。当面の課題は、上流権益の確保である。これまでLNGを導入していなかった中国やインド、更には、欧米のプレィヤーがアジア・パシフィックのガス資源確保を虎視眈々と狙っており、従前とは比較できない程厳しい競争となってきているが、その競争に勝ち抜く力は、ひとつひとつの問題を地道に解決していく地に足のついた活動であると三宅は信じている。「上流権益を確保し、日本に天然資源長期的かつ安定的に調達する」という命題を失うことなく、今日も三宅はひとつひとつの問題を紐解いていく。
三宅は資源小国日本のエネルギー・ライフラインの一翼を担っていることに誇りと重い使命を感じている。
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