(孫子の兵勢篇)に、「激水の疾きこと、石をも漂わずに至るは勢あればなり」とある。つまり激流が重い石をも動かすのは勢いがあるからで、戦いに勝つためにはその勢いを作ることだという教えだ。経営者の大きな任務、企業の発展の起爆剤も杜内に勢いをつけることにある。どうすれば勢いがつくか。今こそ精進を重ねて攻めの姿勢を貫き、新たな飛躍を期す。それが孫子の"激流の計"のテーマだ。
エルエヌジージャパン(代表取締役杜長・米澤健一氏)は、「次世代エネルギーの主役として期待されるLNG(液化天然ガス)業界トップ企業への飛躍」を目指し、『日商岩井』と『住友商事』が手を携えて発足した会心の合弁。日商岩井が長年培ってきた営業基緯に、住友商事ならではの信用力が加わった卓越の共同事業体だ。まさに一プラス一を二ではなく、三にも四にも深化させるべく、その足腰を更に鍛えあげている。2001年9月の発足とは言え、現在日本が輸入する液北天然ガス(LNG)の約30%を取り扱う業界屈指の実力派企業であり、時代を先進する旗手でもある。
日LNG事業を核として、Investment、Trading、Consulting、Marketingという主要4機能を持つプロフェッショナル集団。それぞれの杜員一人ひとりが育んできた経験や信頼、ノウハウを自家薬籠中のものとした。それこそエキサイティングな伸展、勢いの原動カだ。むろん更なる飛躍を期す精進にも余念がない。